古橋亨梧(2024年6月撮影)

<フランスリーグ:RCランス1-0レンヌ>◇15日◇第26節◇スタッド・ボラルト・デレリス

レンヌの日本代表FW古橋亨梧(30)はアウェーのRCランス戦に0-1の後半24分から出場した。2試合連続の途中出場だったがシュートはなく、試合はそのまま敗れて2連敗となった。

古橋は1点を追いかける後半途中からピッチに立った。最前線でDFの背後を突く動きを繰り返し、味方のパスを引きだそうとした。後半34分、ペナルティーエリア内でフリーになってパスを要求したが、ボールは回ってこなかった。

同40分には味方のスルーパスに抜け出し、右から折り返したが、GKにキャッチされた。フランスリーグの公式サイトによると、ボールタッチは計4回に終わった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 レンヌ古橋亨梧は後半24分から途中出場 シュートなし、ボールタッチ4回 チームは2連敗