カブスのターナー(撮影・小沢裕)

<プレシーズンゲーム:阪神3-0カブス>◇15日◇東京ドーム

カブスの4番ターナーは、NPB公式球にてこずった。

自軍が守備時はMLB球だが阪神が守備中は日本のボールだったため、「ボールが少し硬くて飛ばない。相手は僕らMLBの球だから、ホームランを打ちやすかったかもね」と笑った。米国ファンの間でも球の違いが話題となり、SNSでは鈴木の4回の中飛が打球速度180キロ、角度20度と完璧な当たりだったにもかかわらず飛ばず、驚きの声が上がっていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 カブス・ターナーNPB球に苦戦?「硬くて飛ばない。相手はMLB球だから打ちやすかったかも」