阪神対カブス 試合前練習中、ユニホームの交換をした阪神藤川監督(左)とカブスのカウンセル監督はグータッチ(撮影・浅見桂子)

<プレシーズンゲーム:阪神-カブス>◇15日◇東京ドーム

両軍のスタメンが発表され、阪神はこれまでのオープン戦のオーダーから大幅に変更した。

佐藤輝明内野手(26)が「2番右翼」で先発。外野出場は22年10月9日のCSファイナルステージ・ヤクルト戦以来約2年半ぶり。遊撃を主戦場とする木浪聖也内野手(30)は「6番三塁」で先発と、シャッフルオーダーとなった。

また藤川球児監督(44)の構想で、新4番として期待される森下翔太外野手(24)は「3番左翼」、4番は大山悠輔内野手(30)が務める。

両軍のオーダーは以下の通り

<阪神>

1番中堅 近本

2番右翼 佐藤輝

3番左翼 森下

4番一塁 大山

5番DH 前川

6番三塁 木浪

7番捕手 梅野

8番遊撃 小幡

9番二塁 中野

先発投手 門別

<カブス>

1番左翼 イアン・ハップ

2番DH 鈴木誠也

3番右翼 カイル・タッカー

4番一塁 ジャスティン・ターナー

5番三塁 マット・ショウ

6番遊撃 ダンスビー・スワンソン

7番中堅 ピーター・クルーアームストロング

8番捕手 ミゲル・アマヤ

9番二塁 ジョン・バーティ

先発投手 ジュリアン・メリーウェザー

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】カブス戦は佐藤輝が「2番右翼」木浪は「6番三塁」森下3番、大山4番と大幅シャッフル