会見で答えるドジャース佐々木(撮影・浅見桂子)

ドジャース佐々木朗希投手(23)が14日、東京ドームでのカブスとの開幕戦を前に都内で記者会見に臨んだ。大谷翔平投手(30)、山本由伸投手(26)とともに3人で出席し、意気込みなどを語った。

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【日本語での一問一答は以下の通り】

-メジャーリーグで、初めてのスプリングトレーニングを終えて

けがなくキャンプを完走できて良かったですし、メジャー契約まで順調に来られたことをうれしく思います。

-子どものころからメジャーリーグは夢だった。メジャーリーグの舞台は

まだプレーしていないので、分からないですけど、ずっと憧れてきた舞台ですし、まずは自分らしくプレーして、その中で緊張とか不安とかあると思いますけど、プレーしたいと思っています。

-東京ドームでどんな1歩を

まずは自分のピッチングをすることが大事だと思っているので、自分の持っているものを発揮したいと思っています。

-開幕シリーズで実現する日本人対決に向けて

日本人選手もそうですけど、メジャーリーグの選手もまだ対戦したことがないので、分からないことが多い中で、まずは自分のピッチングを心がけたいと思います。

-たくさんの子どもたちも東京ドームに観戦に来て、メジャーリーグのスーパースターのプレーが見られる。このメジャーリーグの開幕戦が東京で行われる意味について。ご自身の思い出も含めて教えていただければ

今年初めてメジャーリーグのキャンプに参加させてもらって、メジャーリーグのスピード、パワーだったり、圧倒されて感じるものが多くあったので、そういうものを球場に来たファンの人に体感してもらえたらなと思っています。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 佐々木朗希「メジャー契約まで順調に来られてうれしい」「憧れてきた舞台」/一問一答