甲子園で練習をする壱岐の選手ら(撮影・上山淳一)

初出場の21世紀枠、壱岐(長崎) は「イキイキ」と甲子園を駆け回った。選手21人は今春卒業したOBの練習補助を受けながら、30分間で守備や打撃練習を行った。

坂本徹監督(40)は「生き生きしていた。甲子園を楽しんでやってくれたので、この状態で試合も臨んでくれたら」と望んだ。マネジャー4人を含めた部員25人全員が壱岐市出身。チーム一丸で優勝候補の東洋大姫路にぶつかる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【センバツ】21世紀枠の壱岐は「イキイキ」甲子園練習「生き生きしてた。この状態で試合も」