巨人ドラフト1位の石塚裕惺(2025年2月2日撮影)

巨人は13日、ドラフト1位の石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)が都内の病院で「左手有鉤(ゆうこう)骨鉤骨切除術」の手術を受けたと発表した。試合復帰まで2~3カ月の見込みで、今後はジャイアンツ球場でリハビリを行う。

石塚は9日の阪神との2軍練習試合(Gタウン)に「8番遊撃」でスタメン出場。6点リードの5回の第3打席でファウルを打った際に、強い痛みを感じたという。その打席は右翼への適時二塁打をマークしていた。直後の6回の守備には就いたが、7回の守備から交代。左手首の痛みを訴えたという。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】ドラ1石塚裕惺が左手有鉤骨鉤骨切除術を受けたと発表 試合復帰まで2~3カ月