大谷翔平、エプロン姿でニンニクみじん切り よく作るパスタは?新テレビCM15日から放映開始
日清製粉ウェルナは12日、ドジャース大谷翔平投手(30)がパスタづくりを行う新テレビCMを15日から放映開始すると発表した。大谷はエプロン姿で台所に立ち、包丁を使ってニンニクをみじん切りにする姿を披露している。
CM撮影に際し、大谷は料理についてインタビューに答えた。主な一問一答は以下の通り。
-普段から料理はしているか
23年までは1人暮らしだったので、料理を作ることもありましたが、24年はあまりなかったですね。妻がつくってくれることが多いですし、シーズン中は遠征先に行けばホテルのご飯や球場のご飯があるので、自分で作る機会は少なかったです。
-最後に料理をしたのはいつ
23年のオフはまだ独り身だったので、その頃ですね。手術していたので、思うように体が動かなかったということもあり、簡単な自炊をたまにしていました。その頃もパスタを作りましたね、パスタは簡単にできるので重宝していました。
-よく作るパスタは
僕が作る時は、ソースは使わず、塩コショウで味付けしたパスタに、鶏肉などのたんぱく源と野菜という感じでしたね。今回のCMで作ったような、野菜を切って料理するような感じではなかったです。男がつくっている料理という感じでしたね。
-以前に話題になっていた塩パスタのようなものか
そうですね。特にオフシーズンはおいしさというより、栄養素として食べている感覚でした。基本的には楽に早く食べられることを重視していました。