楽天対ヤクルト 力投するヤクルト先発の小川(撮影・横山健太)

<オープン戦:楽天-ヤクルト◇11日◇静岡・草薙

ヤクルト先発の小川泰弘投手(34)が3回2/3を5安打3失点だった。

3回まで無失点に封じたが、雨が強まった4回の2死一塁から鈴木大、太田、小郷と3連続二塁打を献上し、3点を失った。球数72の4回途中でマウンドを2番手の育成鈴木康に譲った。小川は「今日はしっかり力まずに投げることを意識して投げました。全体的にいろんな球種を使いながら投げることができました。今後の課題としてもう少し細かいところを詰めていけるようにしていきたいです」と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】小川泰弘が4回途中5安打3失点「もう少し細かいところを詰めていけるように」