前日本ハムのスティーブンソン、第２子となる長男の誕生を報告 元同僚も日本語で祝福メッセージ

日本ハム時代のスティーブンソン（2024年2月撮影）

前日本ハムのアンドリュー・スティーブンソン外野手（30）が10日（日本時間11日）、自身のインスタグラムで第2子となる長男の誕生を報告した。

7日（同8日）に誕生した「ジャック」くんの写真をアップ。誕生したばかりの愛息を抱く写真や、妻と長女を合わせた家族ショットを公開した。うれしい報告に、昨年日本ハムで同様だったアリエル・マルティネス捕手（28）が日本語で「おめでとう」とメッセージを送った。

スティーブンソンは、ナショナルズやツインズを経て昨季日本ハムでプレー。俊足を武器に新天地での活躍を狙ったが24試合の出場にとどまり、打率1割6分1厘、0本塁打、0打点に終わった。9月10日に退団が発表された。今後の去就については明らかにしていない。