メディシンボールを投げる広島床田(撮影・加藤孝規)

広島床田寛樹投手(30)が、11日のDeNAとのオープン戦(横浜)で2度目の実戦マウンドに上がる。

前回初実戦となった6日ロッテ戦は2回1安打無失点。「バランス良く投げられたので、もう一個、出力を上げられたらなと思います」。中4日での登板は同一リーグ球団との対戦。「普通に投げて打者の反応や、どう変わっているのか見られたらいいかなと。いまさら隠しても意味ない」。シーズンまで2試合の調整登板を予定する。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】床田寛樹が11日DeNA戦に登板 同一リーグ相手も「いまさら隠しても意味ない」