オープン戦・阪神対巨人 7回裏阪神無死、前川右京は右前打と右翼手ファンブルで二塁に進み二塁でポーズする(撮影・上山淳一)

<オープン戦:阪神2-8巨人>◇9日◇甲子園

阪神前川右京外野手(21)がまた結果を残した。

7回の第3打席で巨人の3番手左腕、森田から右前打。8日のDeNA戦でも左腕の東から本塁打を放つなど、左腕を苦にしない打撃を確立しつつある。それでも9回の最終打席で一ゴロに倒れた場面を反省。「最後の打席はダメだった。肩が前に出て振りにいってしまった。ああいう打撃をしていたら崩れていく」と引き締めていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】前川右京、連日快音も最終打席を反省「ああいう打席をしていたら崩れていく」