ロッテ対ソフトバンク 試合前練習でロッテ吉井理人監督(右)はソフトバンク柳田と話す(撮影・滝沢徹郎)

<オープン戦:ロッテーソフトバンク>◇9日◇ZOZOマリン

ソフトバンク柳田悠岐外野手(36)が待望の初安打を放った。「3番DH」でスタメン出場し、1回1死一塁の第1打席で左翼線二塁打。中継プレーが乱れる間に一走の近藤が本塁を陥れ、先制に成功した。失策が絡んだため柳田に打点はつかなかったが、オープン戦10打席目で初めて「Hランプ」を点灯させた。

この日は1番周東、2番近藤、3番柳田、4番山川、5番栗原をスタメン起用。これまでは2番柳田ー3番近藤の並びだったが、新オプションが早速機能した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】柳田悠岐の待望初安打は左翼線二塁打 2番近藤、3番柳田の新オプションで先制