ドジャース新加入のコンフォート、OP戦出場９試合目で“初打点”メジャー通算167発の強打者

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＜オープン戦：ドジャース－マリナーズ＞◇7日（日本時間8日）◇アリゾナ州ピオリア

ドジャース新加入のマイケル・コンフォート外野手（32）が、新天地での出場9試合目で“初打点”を記録した。

メジャー通算167発の強打者は「2番左翼」でスタメン出場。0－0の3回1死二、三塁で右腕ハンコックの93・4マイル（約150キロ）の直球をライナーではじき返し、左中間を破る2点適時二塁打とした。オープン戦出場9試合目での初打点となった。

コンフォートは2015年にメッツでメジャーデビューし、3年目の17年に球宴初選出された。昨季から2年契約でジャイアンツに移籍し、シーズン後にFA。ドジャースと1年1700万ドル（約25億5000万円）で契約合意した。

昨季は130試合に出場し打率2割3分7厘、20本塁打、66打点。通算では9年間で打率2割5分1厘、167本塁打、570打点だった。両翼を守り、106試合に左翼で出場した。