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ガーディアンズは6日(日本時間7日)、20年まで所属したタイラー・ネークイン外野手(33)とマイナー契約を結んだと発表した。ネークインは投手転向を目指しており、チームも投手としてのロースター入りを期待しているという。

ネークインは12年ドラフトでインディアンス(現ガーディアンズ)から1巡目(全体15位)指名を受け入団。16年にデビューし、同年14本塁打を放って新人王投票3位に入った。21年にレッズに移籍し自己最多19本塁打を記録。22年途中にメッツに移り、23年はホワイトソックスで5試合に出場した。昨季は所属先がなかった。

メジャー通算562試合で打率2割6分3厘、61本塁打、237打点、OPS.762。メジャー屈指の強肩で、19年にはア・リーグ最多9補殺を記録した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ガーディアンズ、投手転向を目指すネークイン外野手とマイナー契約 メジャー屈指の強肩