ドジャースのランドン・ナック(2024年7月撮影)

<オープン戦:エンゼルス3-5ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇アリゾナ州テンピ

ドジャースのランドン・ナック投手(27)の妻アニサ夫人が5日(日本時間6日)、自身のインスタグラムで夫の登板試合を母ヨンナさんと観戦したことを明かした。

アニサ夫人がスタンドで撮影した母との2ショットを公開。先発したナックはエンゼルスのモニアク、トラウトにソロを浴びるなど2回3失点でマウンドを降りたが、スタンドから投球を見届けた。

22歳のアニサ夫人は、17歳の20年に「MISS TEEN of CALIFORNIA」を受賞。24年1月にナックと結婚し、同年12月にアリゾナ州立大を卒業した。昨季のワールドシリーズ(WS)制覇時には、ナックと「コミッショナーズ・トロフィー」を手に撮影した記念写真をインスタグラムに投稿した。

ナックは昨季、主に先発として15試合に登板。3勝5敗で防御率は3・65を記録した。ポストシーズン(PS)ではリリーフに周り、主に劣勢の3試合で7イニングを消化。イニングイーターとして投手陣の消耗を防いだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース先発右腕の22歳妻、母とスタンド観戦 17歳でミス・ティーンカリフォルニア