日本ハム対西武 8回裏日本ハム2死、死球を受けるレイエス(撮影・河田真司)

<オープン戦:日本ハムー西武>◇5日◇エスコンフィールド

日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が5日、西武とのオープン戦(エスコンフィールド)の8回に右手首付近に死球を受けて負傷交代した。

新庄剛志監督(53)は試合後「ヒヤッとしますやん。勘弁してよ。本人は握力は多少入るみたいなんですけど」と現状を説明。病院で検査を受けるかは、6日の状態次第で決める予定だ。昨季はチームトップの25本塁打を放った助っ人大砲が開幕前に離脱となれば、大きな痛手となる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】レイエス右手首付近に死球受け負傷交代 新庄監督「勘弁してよ」離脱なら大きな痛手