【西武】昨季パ新人王の武内夏暉監修のキッズグローブ配布を発表 来場の小学生以下全員に
西武は5月5日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)で、昨季パ新人王の武内夏暉投手(23)が監修したキッズグローブを来場する子どもたちに配布すると4日、発表した。
西武では4月25日のオリックス戦(ベルーナドーム)からの本拠地8試合を「ファミリーフェスタ」として開催。その一環で、5月5日のこどもの日に武内監修のキッズグローブを、来場した小学生以下全員にプレゼントする。
これまでの5月5日には「子どもたちに野球を好きになってほしい」という思いから源田、外崎、高橋らが監修したグローブがプレゼントされてきた。
武内は今季から「印象的な色にしたくて」と紫色のグローブを使用。当日もそれをモデルにしたものが配られる。武内は「キッズグローブを多くの子どもたちに使ってもらえたらとてもうれしいです。僕も小さい頃、プロ野球選手に憧れていたので、キッズグローブをきっかけに野球を楽しいと思ってもらえる子どもたちが、1人でも多く増えたらいいなと思います」とコメントを寄せた。
また翌5月6日にはエナメルバッグも1点、一部座席を除く来場者全員にプレゼントする。