【阪神】大山悠輔「油断や隙はない」６年ぶり侍合流へ気を引き締める「いい時間にする」

室内で笑顔を見せる阪神大山ら。手前は中野、奥はヘルナンデス（撮影・上山淳一）

阪神大山悠輔内野手（30）が侍ジャパン合流へ気を引き締めた。

選出は19年3月のメキシコ戦以来、約6年ぶり。5、6日の試合に向けて、4日に前日練習を行う。3日、甲子園の室内練習場で練習後に「しっかりいい時間にするために、自分で考えながらやりたい」。公式戦開幕まで1カ月未満となり「時期も時期なのでケガに気をつけてやっていきたい。油断や隙はもちろんないようにしたい」と語った。