阪神伊藤ヴィットル通訳(2025年1月撮影)

来年3月に開催されるWBCのトゥーソン予選がアリゾナ州トゥーソンで2日(日本時間3日)開幕し、阪神の伊藤ヴィットル通訳(30)がブラジル代表としてコロンビア戦に出場した。

8番遊撃でスタメン。打撃では、3打数1安打と活躍した。守備でも軽快な動きを見せ、3度の併殺を完成させるなど、躍動した。

チームはコロンビアに0-5で完封負けを喫した。西武のボー・タカハシ投手(28)が先発。2回1/3を5安打1失点、無四球3奪三振で降板した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ブラジル代表の伊藤ヴィットル通訳がWBC予選に出場 3打数1安打で攻守に活躍も敗戦