【阪神】虎党が勝利を確信したあの名曲 4・8甲子園開幕戦でライブ再現へ
阪神は3日、今年最初の甲子園球場での試合(4月8日、ヤクルト戦)で実施するセレモニーの概要を発表した。
京セラドーム大阪でのホーム開幕戦に続いて「レジェンドナイン」が登場。田淵幸一、藤田平、真弓明信、掛布雅之、岡田彰布、金本知憲、桧山進次郎、赤星憲広、鳥谷敬の9氏がプレーボール直前に、それぞれ慣れ親しんだポジションにつく。
また、LINDBERGの渡瀬マキ(56)が、藤川球児監督(44)の現役時代の登場曲としても知られる「every little thing every precious thing」を歌唱する。
渡瀬は球団を通じて以下のようにコメントした。
「阪神タイガース90周年おめでとうございます! 藤川監督とは『藤川投手』の頃から長年にわたり、ご縁をいただいております。私たちの『every little thing every precious thing』をマウンドにあがる登場曲として引退まで20年以上、球場に響かせてくださいました。そのおかげで多くの野球ファンの方々にも広くこの曲が知られ皆さんに大切にしていただきました。心から感謝しています。藤川監督率いる新生タイガース! いよいよスタートですね! 楽しみでたまりません! 応援しています!」