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競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)は1日、2025-26年シーズンのルール改正で、GKがボールを手で持てる時間を現行の6秒までから8秒までに変更すると発表した。

これに反則すると、相手チームに間接フリーキックが与えられていたが、新ルールではコーナーキックで再開する。

英BBCによると、IFABの年次総会で満場一致で承認され、6~7月に米国で開催されるFIFAクラブワールドカップ(W杯)で導入される見通しとなった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 GKのボール保持、最大6秒から8秒にルール改正 反則するとCKで再開 従来は間接FK