日本ハム新庄剛志監督(2025年2月22日撮影)

<親善試合:日本ハム3-0台湾・統一>◇1日◇台湾・台北ドーム

日本ハム新庄剛志監督(53)が、マイクやダンスを取り入れた独特な台湾野球の応援に、新しい提案をした。基本的には「好きねえ」としながら、9回まで同じテンポ、スタイルの応援を、さらにバージョンアップする“新庄プラン”だ。「7回とかに1アウト満塁とかなった場合は、ちょっと応援をストップして。(スタンドから)すごい声が出ていたから。声援だけの応援も、ちょっとメリハリがあっていいかなと。ずっと聞いてるとね、強弱がないんで。なんでも強弱って必要じゃないですか」と持論を口にした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】新庄監督、台湾独特の応援から着想、新しい応援スタイル“新庄プラン”を提案