オリックス対斗山 5回裏、中前適時打を放つオリックス山中(撮影・和賀正仁)

オリックスのドラフト4位山中稜真捕手(24=三菱重工East)が開幕1軍へさらに前進した。

韓国・斗山との練習試合(宮崎市清武)で4回に中犠飛、5回は中前適時打を放って1安打2打点。今春の実戦はこれで15打数9安打の6打点と猛アピールが止まらない。「積極的に仕掛けられている」と手応えを明かし、岸田監督も「ずっと点に絡みますね。いいところで打っている」と評価した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】ドラ4山中稜真が1安打2打点で開幕1軍へ前進「ずっと点に絡みますね」岸田監督