山本由伸＆佐々木朗希は３月５日レッズ戦に継投で登板 23年WBC準決勝以来のリレー

ドジャース山本由伸（25年2月撮影）

ドジャース山本由伸投手（26）と佐々木朗希投手（23）が、ともに3月4日（日本時間5日）のレッズ戦に登板することが決まった。デーブ・ロバーツ監督が2月28日（同3月1日）、試合前に明かしたもので、今オープン戦3戦目となる山本は4イニング。オープン戦初登板ながら、すでに25日のライブBPで38球を投げた佐々木は3イニング程度の投球が見込まれている。同監督は「2人ともメジャーの打者と対戦する方が感覚がいい」と、ライブBPなどでなく、オープン戦で「継投」を選択した理由を語った。

山本と佐々木は、23年WBCの準決勝で先発佐々木、2番手山本の順番で登板した。