キャッチボールを行う阪神大竹(撮影・前岡正明)

下肢の張りで一足早く沖縄・宜野座キャンプを切り上げた阪神大竹耕太郎投手(29)が、自身の状態に言及した。

2月25日に精密検査のため帰阪したが、この日は2日続けて2軍新施設でキャッチボールなど練習。ジョギングなども再開済みで「シーズンやばいとかじゃない。重症ではないです」と明かした。開幕に間に合うかは「まだ首脳陣と会話できていないのでわからない」と説明した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】下肢の張りでキャンプ離脱の大竹耕太郎「シーズンやばいとかじゃない。重症ではない」