ソフトバンク庄子雄大(2025年2月9日撮影)

開幕メンバー入りへ向けソフトバンクのドラフト2位庄子雄大内野手(22=神奈川大)は冷静沈着さを重要視した。

宮崎での実戦は残り2試合。「何かをアピールするとかではなく、しっかりと普通のプレーを普通にこなせるようにしたい」。前日(2月27日)の韓国・斗山戦では5打席目に2点タイムリーとなる右前打。打撃でのアピールよりも「しっかりと守備をしたいと思っています」と、守備での信頼感を勝ち得るつもりだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】庄子雄大「普通のプレーを普通にこなせるように」守備での信頼感を勝ち得る