阪神西純矢(2024年12月16日撮影)

阪神は28日、西純矢投手(23)が「右肘関節鏡視下関節鼠摘出術」を終えて大阪市内の病院を退院したと発表した。

西純は広報を通じて「今年こそは、なんとかチームの力になりたいと思っていたので、悔しい気持ちがあります。これからしっかりリハビリをして、もう1度マウンドに戻って、タイガースファンの皆さまの前で投げることができるように頑張ります」とコメントした。

春季キャンプでは具志川組に参加していたが、右肘の精密検査のため17日に帰阪していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】西純矢、右肘手術を終えて退院「今年こそは…と思っていた」「悔しい気持ちがあります」