キルステン・ワトソンさん(2024年2月撮影)

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」女性リポーターのキルステン・ワトソンさんが27日(日本時間28日)、自身のインスタグラムを更新し、今季初めて実戦に出場したフレディ・フリーマン内野手(35)のインタビュー動画を公開した。

昨オフに右足首手術を受けたフリーマンは、ロッキーズとのオープン戦に「2番DH」で手術後初出場。3打数1安打と結果を残した。ワトソンさんは単独でフリーマンにインタビュー。昨季のワールドシリーズでMVPに輝いたレジェンドと時折笑顔を見せながら話すシーンをアップした。

1回の第1打席で右前打を放ったフリーマンは試合後に「日本での開幕シリーズまでに30打席くらい立てればと思っているよ」と今後の調整について語った。東京ドームで行われるカブスとの開幕カードに向けては「楽しみだね。ショウヘイ、ヨシ(山本由伸)、ロウキ(佐々木)がいて、カブスにはショウタ(今永)、セイヤ(鈴木)がいて。日本、東京の素晴らしさをいろいろ聞いているし、とても楽しみだし、楽しくなるよ」と話した。

ワトソンさんは、桜の模様が入ったドジャースのユニホームも公開し、「Loveeeeee」とつづった

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャースの名物リポーターが実戦復帰のフリーマンにインタビュー 桜入りの特別ユニも公開