日本ハム孫易磊(2024年撮影)

日本ハムは27日、3月1、2日に台北ドームで行う「台湾シリーズ」に備え、台湾・台北入りした。1日に台湾・統一と2日には中信とオープン戦を行う。

2日の中信戦は、21日に予定していたライブBP登板が悪天候で中止になった伊藤大海投手(27)が、2イニング予定で、今季初めて実戦登板する。

日本ハムには、育成で最速157キロの孫易磊(スン・イーレイ)投手(20)、新戦力の古林睿煬(グーリン・ルェヤン)投手(24=台湾・統一)が在籍。かつては陽岱鋼、王柏融がプレーするなど、台湾球界と縁が深い。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】3月1、2日の台湾シリーズに向けてチームが台北入り