清水(手前)の音頭で手締めするヤクルトの選手たち。左から村上、山田、高津監督、嶋ヘッドコーチ(撮影・垰建太)

ヤクルトは26日、沖縄・浦添でのキャンプを打ち上げた。

手締めのあいさつで選手会長の清水昇投手(28)は「キャンプ中に不幸がありました。チームスワローズの意思を引き継いで。2人が神宮球場でしっかり見守ってくれていると思います」と、思いを口にした。

キャンプ期間中に死去した衣笠剛代表取締役会長CEOオーナー代行、つば九郎を支えた球団スタッフを悼み「熱い気持ちでより一層盛り上げて頑張ってやっていきましょう」と続けた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】清水昇が手締め「2人が見守ってくれている」衣笠剛会長、つば九郎担当者を悼む