ドジャース春季キャンプ ライブBP登板し力投する佐々木(手前)に視線を送るドジャース大谷(左から4人目)とロバーツ監督(左から3人目)(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ホワイトソックスの打者相手にライブBP(実戦想定の投球練習)を行った佐々木朗希投手(23)のパフォーマンスを見届けた。

25日(日本時間26日)、今キャンプ4度目となるブルペン投球を終え、球団施設にいったん戻ったが、その後、小走りでフィールドへ急いだ。

三塁側の後方からフリードマン編成本部長、ロバーツ監督ら首脳陣と佐々木の投球を見守った。

大谷はこの日のブルペンで今キャンプ最多の30球を投じ、投手として順調に調整を行った。打者ではオープン戦には出場せず、早ければ今週末の28日(同3月1日)、古巣エンゼルス戦で今季初の実戦に出場することが見込まれている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、小走りで佐々木朗希のもとへ ロバーツ監督ら首脳陣とライブBP見守る