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日本学生野球協会は25日、都内で評議員会を開き、学生野球憲章・各種規則の改正を報告した。23年10月から有識者を交え計23回にわたって議論を重ね、処分基準の明確化などについて話し合った。例えば、対外試合禁止処分を出す判断基準としては「違反行為をした部員数が10人以上または部員総数の50%以上」と明記し、連帯責任を負わせない方向を強めた。4月1日から施行する。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 日本学生野球協会が対外試合禁止の基準明確化「違反行為の部員数が10人以上または50%以上」