ドジャース春季キャンプ キャッチボールでスプリットを投じるドジャース大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)は、投打で順調に調整を行った。キャンプインから13日目の24日(日本時間25日)はフィールド上で約15分、キャッチボールを行い、その後は室内の打撃練習で汗を流した。

投球練習ではノーワインドアップとセットポジションから感覚を確かめ、スプリットも交えた。

チームはオープン戦が始まってから4試合目。大谷は独自メニューで調整を続けており、今週末、28日(同29日)のエンゼルス戦での出場が見込まれる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、投打で順調に調整 投球練習ではスプリットも交える 29日エンゼルス戦出場見込み