ソフトバンク宮崎キャンプ手締めの前にあいさつする選手会長の周東(撮影・岩下翔太)

ソフトバンクは24日、宮崎春季キャンプを打ち上げた。午前中の練習を終え、午後0時半前に選手会長の周東佑京内野手(29)が一本締めを行った。

周東はあいさつで「昨年の秋の日本シリーズの悔しさを忘れている選手はいないと思います。全員が今年の秋にチームとしても個人としても出し切ったと胸を張っていい思いができるように、リーグ2連覇、日本一、昨年の自分たちを超えられるように戦っていきましょう」と語った。

今後は25日の休養日を経て、26日からは「球春みやざきベースボールゲームズ」が行われる。韓国ロッテ、韓国斗山、西武、ロッテと試合し、3月2日に帰福予定。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】周東佑京一本締めで宮崎キャンプ打ち上げ「昨年の自分たちを超えられるように」