中日対阪神 5回表阪神2死一、三塁、原口は左前勝ち越し適時打を放つ(撮影・加藤哉)

<オープン戦:阪神9-6中日>◇23日◇沖縄・北谷

阪神原口文仁内野手(32)が「5番一塁」で3安打した。大山が欠場のため同じポジションに入り、同点の5回には決勝の左前打も放った。

「いい投手の球を見られて、手出しも数多くできた。うまく対応できたところもあるし、しっかり打って結果につながったのは良かった」とうなずいた。この2年はほぼ代打専門だったが、レギュラー大山への挑戦を続ける野手最年長が元気だ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】原口文仁、チーム最多3安打でしっかり仕事「いい投手の球を見られて手出しもできて」