オリックス対ソフトバンク 2回裏オリックス1死一、三塁、右前適時打を放つ山中(撮影・和賀正仁)

<オープン戦:オリックス9-1ソフトバンク>◇23日◇宮崎市清武

岸田オリックスがオープン戦2戦目で初勝利を挙げた。序盤から着々と加点して17安打9得点。前日は0-7と3安打完封負けを食らった相手にリベンジ成功した。

2回はルーキー山中の適時打などで3点を先制。3回も山中の適時打など4本の長短打で4点を追加した。5回は途中出場の遠藤に2点適時打が生まれ、この時点で9-0の大量リードとなった。

投手陣はFA加入の九里が先発して2回2安打無失点。2番手の高島は6回途中まで投げた。その後は井口、川瀬、才木とつないで相手打線を1点にとどめた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】岸田オリックスがOP戦2戦目で初勝利 17安打9得点でタカに前日のリベンジ