室内練習場で足もとのランダムに光るパネルを順番に触る練習に臨む巨人甲斐(撮影・垰建太)

巨人甲斐拓也捕手(32)が猛練習で初実戦に備えた。「納得いくまでやらないとできないこともある」と、山瀬と居残り練習を行うなど計4時間近くバットを振り込んだ。スタメン出場が予定されている22日のDeNA戦(宜野湾)に向けて「もちろんいいものは見せていかないといけないですけど、一番は143試合の中で優勝するために、シーズンで戦い抜くための期間だと思っている」と強調した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】甲斐拓也、初実戦へ居残りで4時間バット振り込む「シーズン戦い抜くため」22日DeNA戦