成績連動型寄付への感謝状を贈られる近藤(右)(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンク近藤健介外野手(31)がアジアの貧困地域に暮らす子どもたちを支援する特定非営利法人「チャイルド・ファンド・ジャパン」から感謝状を受け取った。

昨季から自身の成績と連動した寄付活動を開始。昨季のCS、日本シリーズを含めたヒット数1本につき1万円、本塁打1本につき10万円として、348万円を寄付した。近藤は「僕も子どもがいるので、何かできないかなと思って始めました。すごくいいモチベーションにもなっています」と笑顔で話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】近藤健介「いいモチベーション」貧困地域の子どもたちへ348万円寄付し、感謝状