【日本ハム】マルティネスがつば九郎との思い出ショット公開 背後からイタズラされビックリ!
日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(28)が21日までに、自身のインスタグラムを更新し、死去が発表されたヤクルトの人気マスコット、つば九郎の担当者をしのんだ。
マルティネスはセ・リーグの中日で20年から3年プレー。神宮でつば九郎に背後からイタズラされる瞬間の写真をアップ。マルティネスは驚きのリアクションを見せており、思い出の1枚を振り返った。
移籍2年目の昨季は、126試合で打率2割3分4厘で13本塁打を放ち、57打点をマークした。オフには複数年契約を結んだ。
ヤクルトは19日、球団マスコットの「つば九郎」を支えてきた球団スタッフが永眠したと発表。関係者によると、肺高血圧症のためという。球団は同マスコットの活動をしばらくの間、休止する。1994年のデビュー以来、毒舌の中にユーモアが交じる「フリップ芸」や「空中くるりんぱ」で人気を集めた。公式ブログは3日を最後に更新が途絶え、6日には体調不良による長期休養のため、4月中旬までイベントの出演を見合わせることが発表されていた。