ライブBPに登板する佐々木を見守るドジャース大谷(左)と山本(撮影・菅敏)

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が19日(日本時間20日)、前日18日(同19日)に2度目のブルペンでの投球練習を行った大谷翔平投手(30)について語った。

大谷は2度目の投球練習で速球を主体に計21球を投げた。

同監督はこの日、地元メディアの囲み取材に応じ、大谷の投球について問われると「1度目のブルペンと同じように、92~94マイル(約148~151キロ)出ていたと思う。本人は状態はいいと感じている」と話した。

今季、投打の二刀流として復活する大谷は、投手としては5月ごろの復帰を見据えて調整中。打者としては2月終盤からオープン戦に出場する見込みだと、同監督が明かしている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ロバーツ監督が大谷翔平の2度目ブルペンに「1度目と同じように148~151キロ出ていたと」