九州国際大付対東福岡 九州国際大付・楠城監督(撮影・鬼束羽瑠菜)

ヤクルトでプレーした九国大付(福岡)の楠城祐介監督(41)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、担当スタッフが逝去したヤクルトの球団マスコット・つば九郎を悼んだ。

ポストには、文章とともに神宮球場の観客席を背に収めたつば九郎と現役時代の楠城監督の2ショット写真を添え「寒い時も暑い時も、、、本当に本当にご苦労様でした。」と更新。羽を休めたつば九郎との思い出の1枚は、笑顔の楠城監督の隣で、つば九郎は右の手羽で敬礼ポーズをとっていた。

楠城監督は松下電器(現パナソニック)から08年ドラフト5位で楽天に入団し、交換トレードで移籍したヤクルトで2年間プレーした。現在は、九国大付(福岡)で父楠城徹前監督(74)に代わり、23年8月より同校の監督に就任した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【高校野球】元ヤクルト現九国大付・楠城祐介監督がつば九郎悼む「本当に本当にご苦労様でした」