紅白戦翌日にブルペン調整を行った西武平良(撮影・金子真仁)

西武平良海馬投手(25)が誤差を埋めた。

前日18日の紅白戦では1回3四球と安定せず、19日はブルペンでフォーム確認。「骨盤と胸郭の捻転、セパレーションをしっかり出していきたいです」と1つ1つの動作を確認しながら投げた。守護神を務める今季も高め直球を存分に生かしていくつもりで調整中。開幕まで6試合前後に投げ、無双のリリーフに変身していく。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】平良海馬「骨盤と胸郭の捻転、セパレーションをしっかり」前日3四球でフォームを確認