阪神新2軍施設「ゼロカーボンベースボールパーク」で販売される「虎風荘カレー」を食べる新マスコットの「コラッキー」(球団提供)

阪神と阪神電鉄は19日、兵庫・尼崎市に3月開業予定の新2軍施設「ゼロカーボンベースボールパーク」のメイン球場「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」の飲食売店の営業について発表した。

3月1日に行われる広島とのオープニングゲームから、選手寮「虎風荘」で長年、選手たちに親しまれてきたカレーを虎風荘のシェフ監修のもとで商品化した「虎風荘カレー」や、平田2軍監督とコラボした「平田勝男(鰹)の尼崎あんかけチャンポン×ハンバーグ弁当」などのメニューが販売される。

教育リーグや、ウエスタン・リーグの開催日に営業。同球場限定のものから、甲子園でおなじみのものまで、さまざまな商品が売り出される。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ゼロカーボンベースボールパークで3月1日初戦から飲食売店が営業「虎風荘カレー」など