ブルペンで投球練習をするドジャース大谷は、笑顔をを見せる(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が18日(日本時間19日)、今キャンプで2度目のブルペン投球を行った。現在取り組んでいるノーワインドアップからの新投法だけでなく、セットポジションからのクイックを交えて速球、ツーシームを計21球。時折、データを確認しながら丁寧に投げ込んだ。その後は、室内と屋外を往復しながら強化トレーニングで汗を流した。

ロバーツ監督によると、20日(同21日)から始まるオープン戦の序盤は出場せず、「2月の終盤から」打者として出場する見込み。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、キャンプ2度目のブルペン投球で21球 オープン戦は「2月終盤から」とロバーツ監督