1回を3奪三振で封じた西武ウィンゲンター(撮影・金子真仁)

<紅白戦>◇18日◇宮崎・南郷

西武の新外国人右腕のトレイ・ウィンゲンター投手(30=カブス)が紅白戦で1回3奪三振で実戦デビューした。150キロ台連発、最速155キロに「この時期にしては少し調整が早いですがストライク先攻でどんどん行けたのは良かった」と満足そう。西口監督も「ビックリしたよ。いきなりあそこまで投げられて」と驚くほど。平良の守護神は確定。7、8回を託せる頼もしい右腕になりそうだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】新外国人ウィンゲンター、実戦デビューで1回3奪三振 最速155キロ 西口監督びっくり