ライブBPで投球するDeNA若松(撮影・横山健太)

DeNAドラフト4位の若松尚輝投手(24=四国IL・高知)が課題と手応えをつかんだ。

24球を投げて打者6人に安打性1本、3四球。やや制球にばらつきはあったが、ブルペンよりも200~300回転多い、2500回転を記録した。「緊張もあって、最後コントロールがちょっとバラついちゃいました。ゾーンに投げることと、変化球の精度を少しずつ上げていければ」と掲げた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】ドラ4若松尚輝「最後がバラついた」課題と手応え…ブルペンより回転数アップ