ライブ打撃投手に登板するオリックス宮城(撮影・和賀正仁)

オリックスの開幕投手に内定している宮城大弥投手(23)と、広島からFA加入した九里亜蓮投手(33)が17日、初めて実戦形式の打撃練習に登板した。

宮城は打者4人に20球を投じ、安打性は3本。「バランスの感覚が良ければいい球がいきますし、悪ければ変化球を引っかけたりしたので、もっと修正が必要」と説明。九里は「基本の真っすぐをストライクゾーンに投げられてから」と打者8人に直球のみ40球。7本の安打性を許したが、打者の反応を確かめて手応えを得た。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】宮城大弥、初の実戦登板「もっと修正必要」九里亜蓮は打者の反応確かめ手応え