中日森博人(2024年11月撮影)

中日は17日、右肘の違和感を訴えていた森博人投手(26)が愛知・名古屋市内で検査を行うと発表した。

豊川(愛知)、日体大を経て大卒5年目の春季キャンプは、1軍北谷スタートも第4クールの13日に予定していたシート打撃を回避。15日から2軍読谷で調整を行っていた。井上一樹監督(53)は「本人の希望もあって、セカンドオピニオンでいろいろな先生に見てもらうために帰した。俺の中では厳しい状況」と説明した。

森は20年ドラフト2位で、21年と22年にすべて中継ぎで1軍計40試合に登板し、1勝0敗、38奪三振、防御率は2・76を記録していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】20年ドラ2森博人キャンプ離脱 1軍北谷始動も右肘違和感訴え、2軍調整行っていた