【巨人】大城卓三、ライバル関係の甲斐は「すごいキャッチャー、学べるところは学んで」一問一答
巨人大城卓三捕手(32)が沖縄2次キャンプ初日の15日、練習後に「GIANTS TV」のインタビューに応じた。
-沖縄に来てどうですか
一番天候があったかいので、とてもいい環境でやらせてもらっています。
-宮崎キャンプを振り返って
自分の中では守備面だったり、バッティング面だったり、数もこなせたので、後は沖縄では実戦が多いので頑張りたいと思います。
-見ていると、捕手陣はずっと苦しい練習をしている
キャッチャーはそれが練習ですので、何とか若い子たちに付いていくというか、負けないように頑張っています。
-甲斐が加入。ライバル関係だが、笑顔もありながら活気もある
そういう感じですごいキャッチャーですので、自分も見て学べるところは学んで、切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張っていきたいと思います。
-実戦での取り組み
1試合、1試合、1打席、1打席、1イニング、1イニング大事にやっていきたいと思います。アピールすることが大事なのでアピールしていきたいです。
-バットの表面を少し新調したと話もあった
今は使っている段階というか、使っていくと慣れていくような感じもあるので、この後ゲームもあるので、試していきたいなと思います。
-変えることで、どのあたりが変わった
弾き方とか、感触というか、そういうところは多少は変わっているかなと思っていますけど。
-沖縄に帰ってきた
温かいファンの方がおられますので、しっかりいいプレーを見せたいと思います。
-ファンに向けて
沖縄に来て2次キャンプ始まりました。しっかり練習積んで頑張って、シーズンではいい報告が出来るように頑張りたいなと思います。