ブルペンで投げ込む楽天則本(撮影・山田愛斗)

楽天則本昂大投手(34)が15日、1軍の沖縄・金武キャンプに合流し、ブルペンで直球のみ35球を投げ込んだ。昨季、クローザー転向1年目でセーブ王に輝いた右腕は「昨日、移動してきて、準備というか、いろんなことをやったんですけど、自分の体の確認というか。今日、暖かかったので、とりあえず真っすぐだけでもしっかりと投げておこうかなっていう感じです」と振り返った。

三木監督は、則本を今季も引き続き抑えとして起用する方針を示す。しかし、当の本人は鈴木翔、藤平らとの競争を制し、もう1度ポジションをつかみ取る覚悟だ。「その2人はもちろんそうですけど、他にも中継ぎはいっぱいいいピッチャーがいるので。その中でしっかりと監督が『9回は則本』って言ってもらえるように、自信を持って言ってもらえるように、実戦で結果を残して開幕を迎えたいなと思います」と力を込めた。

則本は昨年10月に右足首の手術を受け、2軍キャンプスタートだった。今後の実戦登板については「コーチと相談しながらにはなるとは思いますけど。沖縄中に1回投げられたらいいかなぐらいの。投げられなかったとしても別にいいんで。とりあえずは沖縄にいる間までにはバッターに向かってもう1回投げられたらいいかなと思います」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【楽天】1軍合流の則本昂大、ブルペンで35球「真っすぐだけでもしっかりと投げておこうと」